ポートレートのポージング

プロのポートレート撮影

ポートレートのポージング

撮影に馴れていない女性でも、的確なアドバイスと現場の雰囲気でみるみる「モデル」に変身していきます。

特にプロモーション用ポートレートの撮影の場合は、撮影はもちろん、被写体となるお客様もプロ意識をもってご自身の個性を発揮いただけるよう意識しております。

プライベート用の記念写真ではお客様にプロ意識を求めることありませんが、プロフィール、特に宣材写真の場合においては、被写体となるお客様ご協力があってこそご満足いただける写真となります。

女性のプロフィール写真においてのポージングは、画面を構成するうえで非常に重要で、ポーズか決まらないと写真自体が破綻してしまう可能性もあります。

ポーズに対するアドバイス

はじめてのお客様は、このポーズに非常に戸惑われますし、はじめてならなおさらご自分からポージングできないでしょう。

さらにご自分がとっているポーズはどう写るのかがわからないので、カメラマンが無言でシャッターを切っても決していい写真にはなりません。

カメラマンはそのポーズの切り撮りを知っていますし、そのポーズで表現される意図もおおよそ見当をつけています。

よい作画のためには、ファインダーを覗きながらお客様に声をかけます。
時には冬でもじっとりと汗ばむほどの要求をするかもしれません。
でも、良いポージングはともするとそういうものです。
苦労して作ったポーズは、セレクト時にその写真の写りを見れば苦労が報われたと実感されています。

宣材写真撮影

客観的視点が写真を変える